T.H

Interview

T.H

本社サポートセンター

「直感」と「根拠(全事業黒字)」を信じて

入社理由を教えてください

2012年卒の新卒採用でご縁があり入社しました。就職活動中、20社以上の選考を受けましたが、その中で最も「異彩を放っていた」のが当社でした。多くの企業が単一事業を展開する中、当社は油の卸売事業からコインパーキングの開発・運営、レンタカーや水の宅配(アクアクララ)、さらにはバッティングセンター、レンタルカート、ブックオフと多岐にわたる事業を展開していました。さらに衝撃的だったのが、「全事業が黒字である」ということです。「これほど多岐にわたる事業をすべて成功させているのは、何か理由がある」と思い、ここならどこよりも多くのことを学べる、成長できると感じたのが入社の決め手となりました。当時、通っていた大学の経営学科の教授に相模石油っていう企業ってどう思う?と聞いたところ、多事業展開していながら、一人あたりの生産性にもこだわっていたり、面白そうな会社だね!と言われたことも私の背中を押した理由のひとつです。

入社して変わったことは?

「視点、視野、視座を広げて仕事をするようになったこと」です。 入社後5年間はレンタカー事業部で、店舗運営やディーラー営業を通じ、BtoC・BtoB両方の現場感覚を養いました。その後3ヶ月と短い期間ではありましたが、駐車場開発で「ゼロからコインパーキングを作る泥臭さ」を学びました。その後、5年以上経理として「数字から事業活動を支える役割」を担っています。
現場と管理部門の両方を経験した現在では、年齢や経験値の違う多くの人達や様々な立場の人達によって、事業活動が行われていることを想像しながら仕事をするようになりました。多事業展開する当社だからこそ、視点、視野、視座を広げて仕事をすることが身についてきたのだと実感しています。それが私の強みになりつつあると考えています。

仕事のやりがいは?

「会社全体の動きを数字で記録・提供し、多角経営の事業活動を支えている」という実感です。 現在の経理業務では、各事業部の数字をチームで簿記のルールに基づき記録・管理しております。現場経験があるからこそ、単なる「数字の羅列」ではなく、その裏に各事業部の方々の努力や、各事業部が提供しているサービスが世の中にどう役に立っているかを想像しながら業務に向き合えています。現場の事業活動を正しく数字に変換し、経営の判断材料として還元すること。全事業部に対して、これまでの事業活動がどのような結果になっているかの現在地を知らせ、これからの行動、経営判断をどうしていくかを考える材料の一つとして提供している重要な仕事であると感じています。

一度退職したがまた戻ってこようと思ったきっかけ

一度、外の世界に身を置いたからこそ、当社で働く人達の「人柄の良さ」を強く再認識しました。
離れている間も、当時、お世話になった方々とランチに行く機会が何度かあり、お互いの近況を語りあうことがありました。そうした時間の中で気づかされたのは、相模石油で働いている多くの人が、人柄が良く、恵まれた環境で仕事をしていたことでした。外の世界でずっと戦っていく選択もありましたが、このまま戦うことについても迷いが生じている時がありました。
そんな時に当時の上司から「戻ってこい」と連絡があり、改めて相模石油で仕事をすることについて話をする機会がありました。妻とも相談をして、自分を必要としてくださる所で働けることがどれだけ恵まれているかに気づかされました。戻ってきた私を「1年8か月、外部研修に出していた」と迎えてくれた会社の懐の深さに感謝し、仕事の結果で恩返しをしていくこと、信頼関係を改めて築きながら会社のさらなる成長に貢献していきたいと考えています。

失敗談と、どう乗り越えたか

レンタカー事業部時代、オペレーションのミスでお客様や取引先様にご迷惑をおかけしてしまったことがあります。配車ミスです。取引先様からのご依頼でお客様のご自宅へレンタカーを届けるべき時間に届けられていなかったことがあります。取引先様からの連絡で気づき発覚。自分の確認不足、思い込みが原因でご迷惑をおかけしたこと、自分で自分のミスをカバーできず、上司が代わりに謝罪をしている姿はいまでも忘れません。お客様と直接連絡を取り、丁寧にスケジュールを再度調整して対応する誠実な姿から多くの学びがありました。ミスが発覚した時点で次にどう行動すべきか?どう修正するか?一人で解決できなければすぐに相談して行動につなげる。くよくよしている時間がいかに無駄な時間か。失敗してもどうリカバリーするかが大切であること、未然にミスをしないためにはどうするかをよく考えるようになりました。失敗を隠さずに共有すること、失敗したとしても誠実に向き合えば次につながる事が、上司と仕事をしていく中で学びました。この「誠実さ」は、正確性が求められる現在の経理業務においても大事にしています。

休日の過ごし方

読書。サウナ。5才の子供と公園で遊ぶ。いずれかで過ごすことが多いです。年に1~2回ほど一人で箱根に日帰り温泉へ行く。
感受性が乏しいと言われることが多いので、最近は子供と映画に頑張って見に行こうとしています。「ズートピア2」を観ました。

今後の目標

「常に学び続け、変化を恐れないビジネスパーソン」であり続けることです。今後はDX(デジタルトランスフォーメーション)など新しい技術も積極的に取り入れ、管理面とのバランスを取りながら業務の効率化を推進したいと考えています。すでに請求書のDX化に取り組み、当社の変化を促せていると実感しております。実際に取り組んだからこそ得られる情報、現場からの要望、修正点などで溢れています。この経験からさらに経費精算等、経理回りだけでなく、総務、労務、法務回りのDX化についても1歩ずつ、確実に推進して会社の成長に貢献できる行動をしていきます。

就活生へのメッセージ

私も就活生時代、20社以上の企業を回り当社を選びました。今振り返って思うのは、「直感」と「根拠(全事業黒字)」の両方を信じて良かったということです。 あまり難しく考えすぎず、まずは当社の多様な事業を見てワクワクするかどうかを大切にしてください。その直感は、きっと間違っていないはずです。