交通渋滞緩和型の立体駐車場

ゲート手前に並ぶ入出庫待ち車輌の渋滞を解消できる駐車場システムです。

ゲートがあるから入出庫渋滞が起こる。相模石油株式会社が出した結論です。車室ごとに料金設定できる「ダイレクトパーク」は、入場待ち車両や、空き車室を探している車両など、渋滞要因車両を駐車場内に収容してしまう画期的な駐車場システムです。立体駐車場はもちろん、大規模時間貸し駐車場、大規模コインパーキング、ショッピングセンター、オフィスビル併設の駐車場など、駐車台数が多い駐車場なら既存でも新規でも導入できます。

01.渋滞解消の基本理念!ゲートをなくすことが渋滞解消の大前提。

立体駐車場に限らずゲート式の駐車場にはさまざまな渋滞要因があります。車両の通行量が多く慢性的に渋滞する駅前道路に面した駐車場だったり、全面道路が狭く駐車場の入出庫による車の影響をじかに受けやすい立地、また、オフィス街や繁華街などの周辺では、特定時間に車の往来が集中し大渋滞を起こしかねません。そのような渋滞要因を立体駐車場のシステム開発・企画・運営・管理を行っている相模石油株式会社が開発したゲートレス階層別料金システム「ダイレクトパーク」は、渋滞の原因となるゲートをなくした日本初の駐車場システムです。

02.渋滞解消をより確実に!駐車場内での工夫。

ゲートレスというだけでは、利便性の高い下層階にお客様が集中し、結果的に交通渋滞、場内渋滞を引き起こしてしまいます。そこで、駐車場内での車の流れを円滑にするため利便性の悪い上層階に行きたくなる工夫をすれば、駐車場の収容能力を十分に発揮できると考えました。その結果、たどりついた結論がゲートレス階層別料金システムです。車室ごとに料金設定ができるシステムを導入し、上層階ほど料金を安く設定することでお客様の大部分を上層階へ導くことができ、渋滞を緩和することができます。

相模石油株式会社のダイレクトパークは、日本発!車室ごとに料金設定ができる立体駐車場システムです。
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